ＷＯＲＫＳ －ガレージ －

ＷＯＲＫＳ －ガレージ －
 
<< 一覧へ戻る
 
大木町のペット共生ハウス
３つの片流れ屋根と白と黒の外壁が印象的な外観。
３つの片流れ屋根と白と黒の外壁が印象的な外観。
愛犬２匹といつも一緒のリビング。
広々としたリビングで、愛犬たちとくつろぐ時間がお気に入り。
お母様のたっての希望で、日当たりのいい 南側にサンルームを設置。天気を気にせず洗濯物を干せると大満足。
２階の一部屋をゲストルームや息子さんの趣味室に活用。ゴルフバックやパターマットを広げても余裕の広さ。
高級感のある1.5坪のバスで、家族全員が長風呂に。近くに住む姪っ子さんもわざわざ入りにくるほどお気に入り。
玄関のフローリングはペット用で滑りにくい。玄関から各部屋は、段差のないバリアフリー。
仏間と床の間のある和室はあえて他の部屋から独立させ、落ち着いた空間となっています。
リビング階段で家族とのコミュニケーションを図るだけでなく、入口に引き戸をつけることで冷暖房効率と部屋の落ち着きに配慮しました。
 
３つの片流れ屋根と白と黒の外壁が印象的な外観。

 
３つの片流れ屋根が特徴的な大木町のペット共生住宅
 
― コンパクトなのに広々！暮らすほどに快適さを実感 ―
 
 
人生で3度目の家づくりとなったＩ様。建築主は息子様でしたが、自営業を引退されたご両親が、これからゆっくり
過ごせる空間をという要望でした。前の家がとても寒かったと言われていたため通常よりも高水準の断熱材を使い、
温熱環境の改善を目指しました。2匹の愛犬のために、玄関とＬＤＫにはペット用のフローリングを使い、男性陣の
要望でゆったりくつろぎたいという浴室は、通常の1.5倍の広さにしました。なにより良かったといってもらえたのは、
リビング、キッチン、浴室の動線をまとめ、階段下のデッドスペースをトイレと収納スペースに活用するなど無駄な
空間をなくし効率よくまとめたことです。以前の重量鉄骨造3階建の家は、100坪超の大きい建物でしたが、使い勝手
が良くなかったということでした。
 
 
DATA
　家族構成　3人
　間取り　　5LDK
　敷地面積　703.34㎡（212.76坪）
　延床面積　152.36㎡（46.08坪）1F/99.37㎡　2F/52.99㎡
　完成年月　2014年12月
　工事期間　4ヶ月