対象建物
・昭和56年5月31日以前に建築された住宅
・耐震診断の結果、耐震性能が不足するとされたもの(※耐震診断は必須です。)
耐震補強設計と耐震改修工事を一括で行う所有者等へ下記の金額で補助を行います。
※耐震補強設計とは、耐力壁の金物の補強や、重い屋根葺き材を軽い屋根へ葺き替えるなど住宅の耐震性を向上させるための具体的な工法の選定、工事費の積算等を示します。
耐震改修事業(戸建て住宅)
工事費(耐震改修工事に係る部分のみ)の80%以内(補助金の上限額:100万円)
段階的耐震改修(木造戸建て住宅において)
1段階目 工事費(耐震改修工事に係る部分のみ)の80%以内(補助金の上限額:60万円)
2段階目 工事費(耐震改修工事に係る部分のみ)の80%以内(補助金の上限額:40万円)